くしゃみで尿漏れ。原因と対策。

尿漏れの原因

尿漏れの原因には、骨盤の周りの筋肉がおちてしまっていることで、腹圧が少しかかるだけで、尿漏れしてしまう場合と膀胱が過敏になってしまい、トイレに行くまでに漏れてしまう二種類があります。特に女性は出産すると、骨盤が開き、筋肉が落ちるのでなりやすいのと、男性と比べると尿道が短いのですぐに出てしまうからです。また、50代60代になると、漏れてしまう傾向が高くなります。このまま放っておくと、骨盤の周りの筋肉がどんどん衰えていき、将来的にオムツがないと生活できない状態になってしまいます。高齢者の方がオムツを使う人が多いのは筋肉が衰えてしまっていき、立ち上がる時や笑った時などお腹に力を入れた時に出てしまうので、トイレに行くまでに漏れてしまうのです。尿漏れは、高齢者の問題と考えがちですが、筋肉がおちてしまえば、誰にでも起こり得るものです。

尿漏れの対策

尿漏れの対策としては、まずは骨盤の周りの筋肉を戻す必要があります。出産後の女性は、産後用の骨盤ベルトを使い、骨盤を正しい位置に戻すことも大事です。筋肉をつけるには、ただ腹筋をしたり腕立て伏せをしても意味がありません。トイレに行って、おしっこを出してる時に途中でお腹に力を入れておしっこを止める練習が効果的です。初めはできませんが、できなくてもおしっこを止めようと筋肉を動かすことが、だんだんとよくなっていく方法です。また、2リットルの中身のあるペットボトルを足に挟み、スクワットをすることも、ペットボトルを挟もうとする力が働き、効果があります。こうして、筋肉をつけることと、尿漏れしてくると、なるべく早くトイレに行こうと頻繁に行くため膀胱に溜まる前に出してしまい、ちょっと溜まると行きたくなってしまうことになるので、徐々にトイレに行く回数を減らして長い時間、膀胱におしっこが溜まるようにすることも大事です。